コンテンツの目的
今でも、企業や事業におけるウェブサイトのほとんどが、ウェブ制作会社や広告代理店などへ業務委託されています。
ウェブ制作を行い際には、企業または事業のウェブ担当者または広報、広告担当の方がウェブ制作担当者(主にウェブプロデューサーやウェブディレクター)と相談しながら制作を行っていきます。
多くの場合、この関係の間にはリテラシーの溝があります。
その溝を作る原因となっているものの一つが「専門用語」です。
制作担当者は企業・事業担当者の方へ当たり前のように専門用語を使用します。
制作担当者も、決して意地悪をしたいわけでもなく、若い頃から「そういうものだ」と刷り込まれてしまっていて、どこまでが専門用語なのかがわからなくなってしまっているのです。
本コンテンツ「WEB制作用語辞典」は、そういった制作担当者と企業・事業担当者の言葉の懸け橋となるためのコンテンツです。
本コンテンツで、専門用語の意味をクリアにしていただき、より良いコミュニケーションが生まれることを願っています。
表現に対する精度について
掲載内容は、本コンテンツの運営元であるLab-ry Worksで作成しております。
普段利用している言葉をできるだけ噛み砕いて表現しているつもりですが、表現のニュアンスなどは会社によって異なることもあれば、時代によっても変化するものもあります。
そのため、当コンテンツは絶対的な辞書には成りえない事を予めご了承ください。
誤りなどあり、もしご指摘いただけるようでしたら
こちらまでご連絡いただけますと幸いです。
転載について
当コンテンツの情報は、引用レベルでは掲載を許可していますが、その情報自体をページの主体とすることは禁じています。
さらに、引用で利用される場合は、引用先ページへ必ずリンクするようにしてください。
お問い合わせ
本コンテンツに対するお問い合わせは
こちらから受け付けております。
但し、意味の事例や深堀するような内容に関しては、対応しておりません。
予めご了承ください。