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ウェブサイトを検索で上位化させるコツ(前編)

ウェブサイトを運用されている方にとって、いかに閲覧者を獲得するかというのは非常に重要な項目となります。

ウェブサイトへの訪問者の増やし方は大きくは3つあり

  1. 広告の掲載による引き込み
  2. SNS(ソーシャルメディア)からの引き込み
  3. googleなどの検索エンジンからの引き込み

があります。
(1)の広告掲載に関しては、確実にユーザーを引き込むことができますが、引き込み続ける場合、広告掲載費用が発生し続けます。
(2)のSNSに関しては、話題になったりすると爆発的にユーザーを引き込むことができますが、爆発的な話題性を作り出すことが非常に困難で、話題自体が購入意欲などと直結するとは限らないため、利益につながらない場合もあります。
(3)の検索エンジンから引き込む方法は通常SEO対策と呼ばれる、検索エンジンに対する最適化を行うことで、googleなどの検索エンジンでサイトをできる限り検索結果の並び順の上の方に上がるようにする施策です。
サイト内の調整のみで対応できるため、最初の対応費用以外は(1)のように大きな費用がかかり続けることもなければ、(2)のように関連性が希薄になることもないので、利益化しやすいユーザーを引き込みやすい対策です。
但し、他の施策に比べ、即効性が薄く、地道にじっくりと対策を行い、少しずつ、検索順位を上げていくことになります。
その代わり、順位が上がることで、大きく費用を投じることなく一定のユーザーを引き込み続けることができるのがSEO対策の強みです。

今回はこの(3)のSEO対策に関して、具体的な対応方法の一部をご紹介したいと思います。

検索エンジンで上位化されるサイトとは

そもそも検索順位で上位に表示されるサイトとはどんなサイトでしょう。
googleは、サイトの中身を確認するためのロボット(プログラム)をインターネット上に走らせています。
そのロボットが、サイトの中身をみて、良いサイトであると判断したサイトを検索結果の上位に表示させます。
では、良いサイトとは何か?
googleの目的は、検索した内容に対して、適切な情報提供を行うことです。
そのためにも、検索したユーザーに対して有益な情報であるサイトこそが良いサイトということになります。
しかし、良いサイトであるということをロボット(プログラム)が判断するため、定数的な基準があります。
SEO対策とは主にこのロボットに良いサイトであると判断されるためのホームページの最適化を指すのです。

以下で、最適化するためのテクニックをいくつかご紹介します。

上位化テクニック①「タグ」の調整

  • titleタグ
    サイトの中にはtitleタグがあります。これはサイトのページタイトルになります。ページタイトルを示す部分なので、googleのロボットとしては、この中に入っているキーワードをページの主内容だと判断します。
    そのため、titleの中にキーワードを組み込むことは最も重要な対応となります。但し、重要だからといって複数のキーワードをたくさん組み込むことはNGとなります。
    一般的には30文字以内で3~4ワード程度、重要なキーワード程、テキストの前方のあるのが良いとされています。
  • discriptionタグ
    discriptionタグは、サイトの内容を説明するテキストです。サイトを説明するテキストだからこそ、そこにもキーワードが入っているか否かが重要なポイントとなります。
  • keywordタグ
    keywordタグはサイトの内容をキーワードで表すものです。当然ですがgoogleのロボットも、このキーワードの部分を参照し、サイトがどんな内容なのかを判断します。
    キーワードはいくつでも掲載できますが、基本的には10キーワード以内としておくことが一般的です。それ以上掲載しても意味がないとか逆に悪影響があるなどと言われています。
  • h1タグ
    h1タグは、h1の他にもh2、h3などと見出しの大きさを表すタグです。h1タグは大見出しとなるため、通常、1ページに対して1つしか設定しません。そのため、googleのロボットはそのh1タグの中身を重要視します。
    SEO対策を実施する際にはh1タグの最適化は必須となります。
  • strong emタグ
    strongタグまたはemタグは、文章内のテキストを強調するタグです。文章の中のテキストを強調しているということはサイトの中で重要なキーワードであるとgoogleのロボットも判断します。過剰にタグ設定されいると逆効果な場合もありますが、最低でも1つは設定しておきたいところです。
  • altタグ
    altタグは画像に対して付帯させるタグで、表示させている画像が何を表しているかをテキストで記載します。googleとしては、適切な情報を提供しているかどうかを判断するため、キーワードに適した画像を表示させているかも判断基準となります。
    そのため、キーワードに即した画像、すなわち、画像に付帯させているaltタグにキーワードが含まれているかが重要となります。

上位化テクニック②「リンク」の調整

  • 内部リンク
    内部リンクとは、サイト内のリンクを指します。自分のサイトページから自分のサイトの別ページへのリンクです。
    これに関しては、ロボットは情報の連動性を見ているようで、ページとページの繋がりによって、キーワードの重要性を判断します。
    他ページに繋ぐリンクにどのようなキーワードを含めるか、他ページからどのようなキーワードでリンクが繋がれているか、そういった部分が非常に重要となります。
  • 被リンク
    被リンクとは、リンクされることを意味します。一般的には自サイトではなく他サイトから、どのようなキーワードでリンクされているかが重要となります。
    リンクもgoogleから良いサイトと評価されているサイトからリンクされていると、リンクされている側のサイトも良いサイトと評価されやすくなります。
    とはいえ、どんなサイトからでも良いかというとそうではなく、キーワードに関連したサイトからリンクされていることが重要となります。
    これらに関しては、対応が非常に難しく、他のサイトからのリンクとなるため、自らコントロールすることができません。
    リンクを登録してくれたり、リンクを売ってくれたりする業者もありますが、近年では購入したリンクなどに対する規制が厳しくなり、不正なリンクを多数所持しているサイトに対して、googleはペナルティを与えるケースもあります。
    ペナルティとは検索順位を下げるまたは検索順位から消し去ることです。
    被リンクはあくまで他サイトがリンクしたくなるような有用な情報を配信することによって、自然に発生させることが重要です。
    そのため、施策としても、他サイトからリンクされるような良いコンテンツを作り続けることが施策となります。

 

さて、前編はここまでとさせていただきたいと思います。後編では、サイト構成やサーチコンソール、その他細かな対応内容について触れていきたいと思います。

 

 

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