用語集は行

フィッシング

正規サイトを装った偽サイトでID・パスワード・クレジットカード情報を盗み取る詐欺手法。メール・SMS・SNS 経由で偽サイトに誘導するパターンが主流。銀行・EC・SaaS など、ログイン機能のあるサイトはすべてターゲットになる。

Web 担当者にとっては、自社サービスがフィッシングの標的にされた場合の対応・予防で関わる。正規サイトの URL 明示・SSL 証明書の適正運用・公式コミュニケーション手段の周知が予防策。

本書のスタンスは「フィッシング対策は『正規 URL の明示』と『ユーザー教育』」。サイト内で「公式 URL はこれ」と明記、フィッシングメール例を周知する。被害発生時は速やかに公式アナウンスを出す。

担当者が陥りやすいのは、フィッシングメールがユーザーに届いているのに気付かず対応が遅れること。SNS でのソーシャルリスニングが早期発見の鍵。

言葉をよく利用する人

  • 情シス
  • 広報
  • Web 担当者(発注側)
  • 法務 / 契約担当

会話上での使用例

フィッシング対策

  • 広報
    フィッシングメール報告あり
  • Web 担当者
    フィッシング 注意喚起を公式 SNS とサイトで。正規 URL も併記しましょう

予防策議論

  • 情シス
    予防策
  • Web 担当者
    フィッシング 予防は正規 URL 明示 + 公式コミュニケーション手段の周知。「メールでログイン情報を聞くことはない」と明示も

関連 Lesson(本書本文)

Lesson 1-4 SSL とセキュリティ