STP分析ツール — 分けて、狙いを定めて、立ち位置を決めるまでを 1 枚に
STP分析は、市場をどう分けるか(セグメンテーション)→ どこを狙うか(ターゲティング)→ その相手にどう位置づけられたいか(ポジショニング)の順に決めていく進め方です。 「みんなに向けて」作られたサイトや商品は、誰の心にも引っかかりません。 先に相手を絞り、その相手から見た自社の立ち位置を言葉にすると、 載せる情報も、書き方も、価格の見せ方も決めやすくなります。
3 つの段階を順に埋めると図ができます。何を書けばよいか迷ったら、段階ごとの切り口や 観点から選べます。強調したいところには円や四角を描き込めて、 資料に貼れる SVG / PNG で保存できます。
1対象を決める
「どの商品・サービスについて狙いを決めるのか」をはっきりさせます。 会社全体でまとめて考えると、相手も立ち位置もぼやけます。
2S:市場を分ける
お客さまになりうる人たちを、求めるものが似ている人どうしでまとまりに分けます。 分ける物差し(切り口)を先に決めるのがこつです。切り口を選ぶと、そのまとまりを書く欄が増えます。 書けたら、狙うつもりのまとまりに狙うのチェックを付けてください。次の段階で使います。
書き方の型
見分けられる条件の人で、こう困っているまとまり
シニア層
築25年以上の戸建てに住む60代夫婦で、水漏れが起きてから慌てて探す人
外から見分けられない分け方(「意識の高い層」など)は、実際に狙いようがありません。 どこにいるか・どうすれば届くかが分かる条件で分けます。
3T:狙いを定める
前の段階で狙うを付けたまとまりについて、なぜそこを選んだのかを書きます。 「数が多いから」だけで選ぶと、たいてい競合も同じ結論に達しています。 自社の強みが効くか、無理なく届けられるか、利益が残るかまで見て決めます。
4P:立ち位置を決める
狙うと決めた相手から見て、自社が何であると思われたいかを 1 文にします。 大事なのは、比べられる相手をはっきりさせることです。 「速い会社」と言っても、何と比べて速いのかが無ければ、相手には伝わりません。
言い切った以上は、そう言える裏付けが要ります。観点から選んで書き出してください。
入力内容はこの端末のブラウザに自動保存されます。
狙うまとまりの見直し
チェックを変えると、図の中の印がその場で変わります。