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Gmailで未読メールの一覧を表示する方法(+テクニック付き)

プライベートまたはビジネスでGmailを利用されている方は非常に多いのではないかと思います。
複数のメールアドレスをGmailにまとめている人も少なくないでしょう。
私もそのうちの一人です。

仕事上、色々なメールマガジンやメーリングリストまたは様々なサービスからのお知らせメールなど、1日に届くメールは数百件になることも少なくありません。(だからこそ、仕事のやり取りの多くをチャットワークで行うのですが)
1日に多くのメールを受け取ると、全てのメールを開いている時間もなく、そのまま埋もれてしまうメールもあります。
しかも、メールも届いた順番に開いていれば良いですが、重要そうなタイトルは先に開いたりするので、虫食い状態。
未読表示はあるものの、未読のメールがどこにあるのかもわからなくなってしまう

皆さんもそんな経験ありませんか?

今回は、そんな方々のために、Gmailで未読のメールのみを表示する方法をお教えします!

その方法はとっても簡単!

Gmailのこちらの欄に
2018-03-06

is:unread

と入れて、検索するだけです。
そうすると、未読のメールのみが表示されるようになるんです!
簡単ですよね?

ただ、このままだと、いざ未読のメールを見ようとしたときに

あれ?何て入れるんだっけ?

ってなってしまいやすいんです。
un-readだっけ?
unreadの前ってなんだっけ?
などなど。。。

こんな時のために、PCの辞書に登録してしまうことをお勧めします。

とりあえずwindows10を前提に話をしますが

まず、windowsのタスクバーのここ(「A」となっている場合もあります)
2018-03-06-(6)
右クリックすると

2018-03-06-(3)
が表示されるので、単語の登録を選択します。

すると
2018-03-06 (4)
が開くので、

単語という欄に
is:unread
と入れ
よみという欄に
みどく
と入れ
品詞というところは
短縮読み
を選択して
最後に登録ボタンを押しましょう。

すると、みどくと入れて文字変換すれば、変換候補の中にis:unreadが組み込まれるようになります。

これで、Gmailで未読メールだけを表示させたい場合は
Gmailの検索欄でみどくと入れて変換すれば、未読閲覧用のコードが挿入しやすくなるのです。

非常にシンプルな事ですがやっていない人も多いので、未読メールが多くて困っている方は
是非活用してみてください。

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この記事を書いた人

Webディレクター歴20年。大卒後、制作会社や広告代理店を経て、2013年に独立。ビジネスに貢献するWebサイト制作をモットーに大手企業から個人事業主まで幅広い顧客のWeb戦略をサポート。昨今では制作会社や顧客のWeb担当者へのWebディレクション教育なども担当する。Webに関するご相談は本ページ上部の「ご相談・お問い合わせ」まで。

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