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ホームページ制作の見積費用の項目解説

ホームページ制作の見積費用の項目解説

ホームページ制作を発注する場合、費用項目は曖昧な場合も多く、どんなことに費用が発生しているのかが不明確なまま取引をしているケースも多いのではないでしょうか?

本記事では、実際に見積に記載されやすい項目や、実際は見積に項目立てられていないけど、費用全体にまぶされているような費用内容も合わせてご紹介させていただきます。

費用の具体的な内容を知ることで、適切な費用コントロールができればと思います。

費用の相場を知りたいという方はこちらの記事も参考にしてみてください。

目次

よく見かける費用項目

デザイン制作

ホームページの見た目を制作するためにかかる費用です。

小規模なホームページのデザイン制作費用の場合は「デザイン制作費用」のみで数量が「一式」となったり、「人日」とする場合もありますが、ある程度の規模のホームページを制作する場合は、費用の根拠を明確にするために、以下のような項目に分けて書く事があります。

  • トップページデザイン(またはベースデザイン)
  • 下層ページデザイン

下層ページデザインはページ数分だけ数量が入ることになります。

また、例えば、複数の店舗を持つ企業のホームページの場合、「店舗情報ページ」のようなページは、複数あるもののデザインは統一されたもので、掲載されている情報のみが異なるような場合、「下層ページデザイン」ではなく

  • 派生ページデザイン

などの表現で、デザイン単価を下げて掲載するような場合もあります。

上記のように「トップページ」「下層ページ」「派生ページ」と区切るのは、それぞれで制作負荷が異なるので単価に差があるためです。要は単価分けするために、各名称に区切っています。

そのため、制作内容によっては下層ページだけどトップページより制作負荷が高いというようなケースもあるので、その場合は上記のカテゴライズではまとめにくくなるので

  • デザイン(ランクA)
  • デザイン(ランクB)
  • デザイン(ランクC)

というように分けて項目立てることもあります。

コーディング(HTMLマークアップ、オーサリング)

一般的にhtmlの制作費用にあたります。一般的にはコーディング費用と呼ばれたり、オーサリング費用と呼ぶ場合があります。

ページ数×単価、または、人日(人月)×単価で表現されることが多いです。

コーディングに関しても、ページによって制作負荷が異なるので

  • トップページ
  • 下層ページ
  • 派生ページ

というような形でグレードを分けて掲載することがあります。

また、コーディングの場合、別途CSSオーサリングやJavascriptオーサリングという項目が入るケースがあれば、このコーディング費用の中に含まれている場合があります。

昨今ではCSSオーサリング費用を別途費用にするケースはあまり見られず、Javascriptオーサリングは何か特殊な動作をするような負荷のかかる対応をする場合にのみ、コーディングの中で何に費用がかかってしまっているのかを明確にするために別途で項目立てる場合があります。

ディレクション(制作進行)

まとめていますが、ディレクションと制作進行は異なります。

ざっくりとご説明しますと

制作進行は

  • スケジュール管理
  • 発注担当者とのやり取り
  • クリエイターへの連携
  • 制作物のチェック
  • 見積制作

あたりになります。(他にも別途諸業務があります。)

ディレクターは上記の制作進行の内容に加えて

  • 現状分析および制作物の役割設定
  • 集客施策の検討
  • サイト構成の検討・制作
  • 画面構成の検討・制作
  • 顧客状況に合わせて最良対応の判断
  • 顧客のWeb戦略サポート

あたりが範囲として広がります。

この内容を踏まえますと、Web制作を行う場合、Web制作を進めるうえで舵を取るのは制作側なので、制作進行は必須となるのはご理解いただけるかと思います。
ディレクターの範疇は、本来Webサイトを制作する上で、必須とも言える項目なのですが、人によっては「あったら良いな」と思う程度と判断してしまうのは事実です。

制作進行までしか行わないのか、ディレクションまで行うのかは、依頼者側で選択することができないことが多く、それは制作側のサービスの在り方に委ねられてしまいます。

例えば、フリーランスのデザイナーなどに発注した場合、ディレクションの経験はほとんどないので、ディレクションを行う事はできません。(本人は「できる」というかもしれませんが、ディレクションはそんなに浅いものではありません。)
逆に、制作をディレクターが担当するような制作会社は、担当している限り嫌でもディレクションしてしまいます。

このように選ばずして、制作進行とディレクションは費用の中に含んでしまいます。

いわば、これは制作品質の一部という事になるのです。
そのため、制作進行費やディレクション費は計上せずに、デザインやコーディングの中に一定の%で含まれているケースもあります。
項目に制作進行費またはディレクション費がない場合は、確実に制作項目の中に費用が含まれています。
制作進行できなければ、制作することは不可能なので。

出張撮影

写真撮影、または昨今では映像撮影も気軽に行われるようになってきているようですが、このような場合、出張撮影費用が発生します。撮影規模によっては、撮影に立ち会わなければいけない関係者も増えたり、モデルを使ったり、ロケーションを確保したりで、細かく費用が発生します。

逆に、カメラマンとディレクターが半日程度で行う撮影でも、はっきりと出張撮影費と入る場合が多いです。

撮影場所が遠方だったり、2日以上に跨いで撮影するような場合は、撮影費用の中に宿泊費などが含まれるのが一般的です。

このように色々な小項目があるため、撮影一式としたり、参加スタッフの稼働時間を踏まえて人日(人月)で提示されることが多いように思います。

イラスト制作

デザイン全体がイラストで構成されているような場合は別ですが、サイト内に入る挿入イラストのようなものはデザインとは別で項目立てられる事が多いです。

基本的には挿入イラスト1点で●●万円というような勘定になります。

イラストも小さいものや単純なものもあれば、大きくて煩雑(細かい)ものもあります。
そのため、イラストを数点制作するような場合は、それぞれのイラストのグレードによって単価を分けて掲載する場合があります。

広告出稿代行

これは制作と切り離して、WEB広告の代理店に依頼することもあると思いますが、バナー制作やLP制作と合わせて対応する制作会社の場合は、まとめて対応できる分、費用がお得になったり、広告の出稿スペースやバナー、LPの連携が高まりやすくなるため、まとめて依頼されることがあります。

広告出稿代行費用は制作費用の見積もりとは見積条件が異なるので、制作費用の見積もりとは別になることが多いと思います。見積が別立てになっているような場合は、出稿媒体毎にどれだけの費用をかけるのか掲載している場合もあれば、依頼自体が予算の中での最適化を要望されてば、見積上では媒体別に費用を分けられないため、一式表示する場合もあります。

広告出稿の場合、見積よりも、予算を踏まえた上で、結果、どれだけの費用がどの媒体に使用され、どれだけの成果が生まれたのかという報告書の方が実態のある数字と言えるかもしれません。

サーバ構築・保守

中小企業の場合は、既に用意されているサーバを変更したり調整したりすることはあまりないので、ECサイトなどの新規設置などが無い限りは、このような項目は生まれにくいかと思います。

大手企業の場合、ブランドによってサーバを分けたり、一定期間に多くのユーザーがアクセスしそうなキャンペーンサイトを作るような場合は、現サーバへの負荷を鑑みて、別のサーバを用意して、負荷分散などを検討する事があります。

多くの企業はサーバをレンタルしているケースが多いのですが、このレンタルを自社で契約せずに制作会社などを通して契約する場合は、年次や月次でサーバ契約代行費用が発生する場合があります。
代行の場合、何かトラブルがあったら対応しなければいけないため、合わせて保守費用も請求される場合があるのでご注意ください。
ただ、何かサーバトラブルがあった時に、自社でサーバ会社に交渉する自信がないような場合は、制作会社を通すのも手段かもしれません。(昨今、サーバ会社もしっかり対応してくれるので、個人的には制作会社を通す必要性はないようにも思いますが)

SEO分析・改善

SEO分析や改善は、Web制作会社よりもSEOを専門としている会社や制作会社が実施するというケースが多いので、一般的な制作会社がこの費用項目を上げることは少ないかもしれません。

ここで上げているSEOは、検索エンジンと自社サイトのランディングページの親和性の向上を指します。
そのため

SEO = 検索ランキングを上げる対応

という考えとは異なります。
過去には「SEO = 検索ランキングを上げる対応」という考えが横行していた頃はありましたが、現在、そのような考えでSEOを行っても決してうまくはいきません。

この件に関しては別の記事でお話ししているのでご参照ください。

ここでのSEO分析・改善とは、どんなキーワードでユーザーはアクセスしていて何を求めているのかを踏まえ、ユーザーの求める回答に対して提供できる情報やサービスを検討しユーザーに対する最適な情報提供を検討することにあります。

そのためには分析が必要になるのと、そのためのサイト改善が必要になります。
この改善は当然のことながら、キーワードをたくさん散りばめるというようなお話ではなく、どのような情報を見せ方をすることでユーザーが知りたいと思っていたことに答えられるようになるのかという根本的なコンテンツ改善です。

そのため、titleタグ、descriptionタグ、被リンクなどは、もちろん全体の中の一部の改善要素ではありますが、こういった小手先の部分だけで「SEO」「検索順位アップ」と言う時代ではなくなっているので注意が必要です。

動画制作

Youtubeなどを含め、Webコンテンツの中に動画が組み込まれるケースはだいぶ増えてきました。

Webコンテンツと合わせて動画を制作するケースも多くなりましたが、これまでのWeb制作会社が動画を制作できるケースは少ないので、Web制作会社の場合は再発注するような形で動画を制作することが多いです。もちろん、昨今では動画制作ができる人口も増えてきたので自社内に映像クリエイターを抱えているケースもあります。

動画はピンキリなので、パワーポイント的な紙芝居的映像を作るならある程度低コストでの制作も可能ですし、映像撮影必須で、匠な編集を求める場合や、CGを作らなければいけなかったり、アニメーションを作らなければいけないような場合はかなりのコストになります。

CMS設計

CMSとは、有名なものを1つ挙げさせていただくと、WordpressがCMSの1つです。Wordpressは世界的なシェアも多いので様々なウェブサイトで利用されています。故に、みんなが使っている有名なものだと、セキュリティの穴をくぐろうとするハッカーも多く存在しやすいので、セキュリティ面を懸念し、大手企業ではWordpressを選択しにくい傾向にもあります。

その場合は、異なるCMSパッケージを使用したり、自社向けに設計するような場合もあります。

自社向けに設計する場合は、もはやCMS設計費用ではなくCMS開発費と呼ばれるかもしれません。

CMSパッケージを利用する場合でも、CMSのインストールやその企業にあった形にカスタマイズしていく必要があり、それらの設計・設定がCMS設計費用にあたります。

たまに見かける費用項目

Javascriptオーサリング

Javascriptは、既に利用しているものや、jQueryのようなフレームワークを利用するような簡易的なものであればコーディング費用の中に含んでいることが多く、別立てて記載するケースは少ないです。

但し、上記以外であったり、上記をカスタマイズして利用しなければいけない場合は、本項目が立つ場合があります。
これは、htmlを作るクリエイターがJavascriptを自由に扱えるわけではないためです。

htmlはJavascriptと比較すると比較的シンプルで、覚えやすく、表現しやすいコードなのですが、Javascriptはどちらかというとhtmlを作るクリエイターよりもワンランク上のクリエイターが触れるようなコードとなっているため、htmlの作成者と別の作成者を用意しなければいけないケースが多いためです。

もちろん、htmlを作る人がJavascriptを自由に表現できるケースはあります。しかし、その場合、それだけのランクのクリエイターがhtmlだけを作る場合、単価がある程度高くないと見合わなくなってしまうので費用が最適化しにくいのです。

CSSオーサリング(CSS初期設計)

htmlを作成するという事は基本的にCSSを利用するという事なので、この項目をわざわざ立てる事はほぼなくなっています。
わざわざ項目立てるような事があれば、それはCSSで何か特殊なことをしているケースだと言えるかもしれません。

基本的にはコーディング費用の中にCSSのオーサリング費用は含まれています。

20年以上昔は、Styleで画面レイアウトを作り切れていないこともあったので、CSSというファイルを設けることが特殊で、それに対して費用をつけていたこともありましたが、もうそういう時代ではなくなっています。

もし見かけることがあったら流れ星を見つけたくらいの感覚でも良いと思います。

画面構成制作

これは基本的にディレクション費用の中に組み込まれているというのが一般的です。もし画面構成費用が見積もりの項目の中に入っている場合は、画面構成の資料が数百ページになっていて、ディレクション費用の中の多くを占めてしまっているため、明確にするために立てたりするくらいかと思います。

企画提案費

Web制作においてはディレクション費用の中に含まれていることが一般的です。

但し、有償の企画コンペなどがあれば、仮に落選したとしても企画提案費として請求できるため、企画提案費が使われる場合があります。

また、企画をする人が大物だったり有名な方であったり、ディレクターとは異なる特殊なプランナーが企画提案するような場合は、他の項目とすみ分けるために企画提案費とされる場合があります。

緊急対応費

どうしても急いで制作しなければいけない場合、このような項目が利用されることがあります。
事前に話していたスケジュール感と異なる場合は、急な依頼などに適用されます。

半日程度の作業ボリュームだから、翌日には対応できるだろう

として、緊急対応ではないと判断されるようなこともありますが、制作会社やクリエイターはその半日の作業以外何もしていないわけではなく、他の業務もスケジュールに追われながら対応しています。

そのため予定外な対応を求められると何かを犠牲にしながら対応しなければいけなくなるのです。

この場合、残業や休日対応することで埋め合わせたり、他に入っている業務を調整して対応(結果、残業や休日対応)することになります。

時間外対応、休日対応を必要とするため、多くの場合が制作費用の数十%で計上されます。

とはいえ、この辺りはトラブルのレベルに近いので、日常的に発生するものではありません。
日常的に発生しているのであれば、そのプロジェクトに大きな欠陥があると言わざるを得ません。

マネジメント費

一般的にはディレクション費用の中に含まれていることが多いのですが、大きな制作会社になると、スタッフをマネジメントするマネージャーという立場があり、その分の工数として計上される場合があります。

営業管理費

営業管理費は、営業部署がはっきりと存在するような大きな制作会社であったり広告代理店などの場合、営業管理費として計上する場合があります。

費用項目には載らない費用

技術費用

本来、Web制作は日々学んだ技術によって制作されます。そのため、新米のデザイナーと熟練したデザイナーとではそれぞれのお給料も違いますし、技術費用も異なるのです。

ただ、見積上は、熟練デザイナーが作成したからといって技術費用●●円と記載することはありません。
制作会社の場合は、そもそも制作するデザイナーによって品質に大きなブレがあってはならず、一定の品質を保つためにディレクターなどが品質をチェックします。

フリーランスの場合は、そもそもとしてその力量に合わせて単価が異なるので、この単価の違いが技術料とも言えるかもしれません。(単価の違いが必ずしも技術料の違いと言い切ることもできませんが)

制作環境維持費用

例えば、パンを購入する時にパンに利用される小麦粉やバターなどの原価だけをみて、原価がこんなに低いのにこんな価格で販売するなんてぼったくりだと思うのは軽率だとは思いませんか?
パン屋を営んでいる以上、パンを作る材料費以外に、その場所の費用、電気代、ガス代、業務用オーブンや調理器具など様々な費用が発生しているので、それらを無視してパンの価格を付けられるわけがありません。

Web制作も同様で、パソコンがなければ作れませんし、制作するためのパソコンはそれなりのスペックが必要とされます。さらに、それなりの速度のインターネットに接続する必要がありますし、制作するためのソフトウェアやフォントなども購入または年間契約などで利用しなければいけません。

但し、これらはパン屋さんと同じように買う側からすると気にするようなところでもなく、わざわざ請求する事でもなく、サービスの中に組み込まれているというのが一般的です。

事務手数料

Web制作のやり取りをする上で、いくつかの事務書類の制作が必要となります。見積書や請求書というのは基本的には毎回のように発生します。

この見積書の作成や請求書の作成は誰もやらなくても知らない間に自動で発行されているわけではなく、誰かが時間をかけて作成しているものになります。
見積もりは費用にならないと考える人は多いですが、見積もりも立派な人件費になっています。

但し、これらもWeb制作においては、請求されることがほぼありません。

見積書はこれからの取引を期待する上での先行投資、請求書は制作費用の中の一環とされる事が多いです。
とはいえ、見積もりばかり作らせて、一向に発注がない場合は、関係が崩れやすくなるので注意が必要です。

テスト環境提供費

Webサイトを制作する場合、テスト環境でチェックしてから、問題なければ公開対応を行うのが一般的です。
このテスト環境を顧客側で用意していれば一切のコストにもならないのですが、そうでない場合は、制作側で環境を用意し、その顧客のためにIDとパスワードも発行し、データを保持し続けなければいけません。

これも制作側にとっては継続的なコストではありますが、制作側としてもテスト環境でコミュニケーションが取れる方が進行がスムーズですし、リスクの防止にもつながるという事もあり、わざわざ請求項目に含めるという事はほぼないと言えます。

もしこれが請求されるのであれば、あらゆる見積項目に対して細かく値引き要求をした結果、制作側も、そこまで細かく言うのであれば、こっちも細かく請求させてもらいますというスタンスになっている可能性が高いので、そもそもの関係修復から検討するほかないかと思います。

もしくは、テストすべき環境が特殊な環境で、維持するのに大きな費用になってしまっている可能性があります。

コミュニケーション費

ここでのコミュニケーション費とは、主にメールや電話や打ち合わせの事を指します。

例えば、100円のモノを売るのに、20回メールのやり取りをして、10時間の電話をして、往復3時間の場所で2時間の打ち合わせをして売った場合、大損だと思いますよね?
そのため、もしそれだけのやり取りが発生した場合は、3万円くらいで売らないといけない可能性があります。

このように、コミュニケーションは時間を費やすのでコストです。

但し、制作する上ではコミュニケーションは必須です。コミュニケーションがなければ制作することは不可能です。
また、コミュニケーションをコストだと意識して、できる限りコミュニケーションを簡素にしようとすると、かえって伝えるべきことが伝わらず、作業が膨れてしまって、かえって余計なコストがかかってしまう事が多々あります。

そのため、コミュニケーションとしてのコストは必須なもので、意識したり渋ったりすべきものではありません。
ビジネスとしての最低コストと捉えるべきかと思います。

なお、接待費はこれとは別で、どちらかというと営業費のような項目に入るものかと思います。

まとめ

さて、様々な項目がありましたが、いかがでしたでしょうか?
よく見かける項目もあれば、初めて見るような項目もあったかと思います。もちろん、これらの項目が全てではありませんし、会社によって表現の仕方も異なります。

Web制作の見積もりなどをみて「これってどういう事なんだろう?」なんて疑問を持たれましたら、是非気軽にご相談ください。できる限り分かりやすく解説させていただきます。

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この記事を書いた人

Webディレクター歴20年。大卒後、制作会社や広告代理店を経て、2013年に独立。ビジネスに貢献するWebサイト制作をモットーに大手企業から個人事業主まで幅広い顧客のWeb戦略をサポート。昨今では制作会社や顧客のWeb担当者へのWebディレクション教育なども担当する。Webに関するご相談は本ページ上部の「ご相談・お問い合わせ」まで。

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