用語集A〜Z

CCPA

よみ: シーシーピーエー

California Consumer Privacy Act(カリフォルニア消費者プライバシー法)。米国カリフォルニア州が 2020 年に施行したプライバシー法。カリフォルニア州居住者の個人情報を扱う企業に適用され、データの開示請求権・削除権・販売の拒否権を保証する。GDPR のアメリカ版に相当。

Web 担当者にとっては、米国(特にカリフォルニア)向けサービスで対応が必要な法令。日本企業でも、米国居住者を顧客にする場合は対応検討が必要。

本書のスタンスは「CCPA は『米国西海岸向け事業者の対応領域』」。GDPR ほどの厳しさはないが、罰則対象。海外展開時は法務と相談して対応範囲を決める。

担当者が陥りやすいのは、米国向けサービスで CCPA を見落とし、訴訟リスクを抱えること。海外向け展開時は GDPR と CCPA をセットで検討するのが基本。

言葉をよく利用する人

  • 法務 / 契約担当
  • Web 担当者(発注側)
  • 情シス

会話上での使用例

米国向けサービス展開

  • 経営層
    米国でも展開
  • Web 担当者
    CCPA 対応必要。カリフォルニア居住者向けに開示請求・削除権の対応体制を整備します

グローバル対応の整理

  • 法務
    プライバシー法対応の整理
  • Web 担当者
    GDPR(EU)・CCPA(米加州)・日本の改正個人情報保護法、の 3 セットで対応マトリクス作りましょう

関連 Lesson(本書本文)

Lesson 9-2 AI 利用ルール