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デッドリンク

リンク先のページが削除・移動・URL 変更などで存在しない状態のリンクです。「リンク切れ」とも呼ばれます。クリックすると 404 エラー(ページが見つからないエラー)が表示され、ユーザー体験を悪化させ、SEO 評価も下げます。サイトリニューアル後や年数の経過後に発生しやすくなります。

実務での鉄則(チェックの仕組み化)

デッドリンクは「気付いたときに直す」のではなく、「定期チェック + 修正」の運用ルールを作ることが重要です。

  • 定期チェックツールSearch Consoleでのエラー監視や、無料ツール(W3C Link Checker など)を使って、月次でサイト全体をスキャンします。
  • 修正の判断:検出されたリンクに対し、「新しいページへ 301 リダイレクト(自動転送)する」か、「リンク自体を削除する」かを判別して対処します。

実務での落とし穴(よくある失敗例)

  • 長期間の放置:リンク切れに気付かず放置し、ユーザーの信頼と SEO 評価の両方を下げてしまうケース。これを防ぐための「定例チェック」です。
  • リニューアル時の確認漏れ:サイトリニューアル後は URL が変わるため、デッドリンクが最も発生しやすいタイミングです。公開後 1 週間以内には必ず全件チェックを行い、404 になるページがないか徹底的に潰しましょう。

言葉をよく利用する人

  • SEO 担当者
  • Web 担当者(発注側)
  • コーダー / フロントエンドエンジニア

会話上での使用例

サイトのリンク切れ調査について、SEO担当者とWeb担当者が話す場面

  • SEO担当者
    サイト内にリンク切れがないか、一度しっかり調べたいんですが。
  • Web担当者
    デッドリンクはチェッカーで毎月確認するようにしています。見つかったものは、移転先があればリダイレクト、なければ削除と、一件ずつ判断して対応していますよ。
  • SEO担当者
    定期的に回しているなら安心ですね。

リニューアル直後の運用を、プロデューサーとWeb担当者で確認する場面

  • プロデューサー
    リニューアル公開した直後って、何を気にしておけばいい。
  • Web担当者
    公開から一週間以内にデッドリンクを全件チェックするのが大事です。リニューアル後は特にリンク切れが出やすいので、301リダイレクトの設定漏れも合わせて潰しておきます。
  • プロデューサー
    公開して終わりじゃないんだね、お願いするよ。

関連 Lesson(本書本文)

Lesson 6-3 内部 SEO の基礎