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Search Console(Google Search Console)

よみ: さーちこんそーる

Google が無償提供する SEO 分析ツール。略称 GSC。表示回数(インプレッション)・クリック数・順位・インデックス状況・ペナルティ通知・構造化データのエラー・モバイルユーザビリティ・Core Web Vitals の数値などを確認できる。Google 検索からの「自社サイトに対する評価」を直接見られる、SEO の必須ツール。

本書のスタンス(Lesson 6-1 / 8-1)は「GA4([[ga4]])と組み合わせて『検索 → 流入 → サイト内行動 → CV』の流れを追う」。必ず公開時にプロパティ登録・サイトマップ送信を済ませる。リニューアル時の最優先確認項目で、登録漏れ・サイトマップ送信漏れは内部 SEO の重大リスク領域([[internal-seo]])。

担当者が見るレポート:「検索結果のパフォーマンス」(キーワード別の表示回数・クリック数・順位・CTR)、「URL 検査」(任意の URL のインデックス状況確認 + インデックス再申請)、「サイトマップ」(送信した sitemap.xml の状況)、「カバレッジ」(インデックスエラー)、「拡張」(構造化データ・パンくず・FAQ などの状態)、「Core Web Vitals」(速度の実測値)。Looker Studio と連携してダッシュボード化が定番。

落とし穴は、プロパティ登録漏れで Google からの警告が届かない、サイトマップ送信漏れでインデックスが遅れる、URL 検査の「インデックス登録をリクエスト」を乱用してペナルティ、構造化データエラーや Mobile Usability の警告を放置、データ保持期間が短い(16 ヶ月)ことを知らずに長期分析を BigQuery 連携なしで諦める、複数プロパティ(ドメイン・サブドメイン・URL プレフィックス)の使い分けが不明、リニューアル後の所有権確認をせずに古いプロパティのデータを引き継げない。

言葉をよく利用する人

  • SEO 担当者
  • マーケター
  • アクセス解析担当
  • Web 担当者(発注側)
  • コーダー / フロントエンドエンジニア

会話上での使用例

リニューアル後の SEO 設定を確認する場面

  • Web 担当者
    リニューアル後の Search Console 設定状況、確認したいです
  • 業者ディレクター
    プロパティ登録(ドメインプロパティ)済、新 sitemap.xml 送信済、所有権確認済、リダイレクトテスト OK、URL 検査で主要 10 ページの再インデックス申請済。証跡レポートにまとめてお送りします

Search Console と GA4 の数字が違って疑問が出た場面

  • マーケター
    Search Console のクリック数と GA4 のオーガニック流入セッション数が違います
  • アクセス解析担当
    計測手法が違うので一致しません。Search Console は検索エンジン側のクリック数、GA4 は計測タグでの計測。Cookie ブロック分・カウントタイミングの差で 20〜30% 違うのは正常です。Looker Studio で両者を並べて推移を見ましょう

関連 Lesson(本書本文)

Lesson 6-1 SEO の基礎