用語集A〜Z

EFO

よみ: イーエフオー

Entry Form Optimization(入力フォーム最適化)。Web の問い合わせ・申込・購入フォームの離脱率を下げ、完了率を上げる施策の総称。入力項目数の削減・自動補完・エラー表示の改善・進捗バー表示などが代表的な施策。

Web 担当者にとっては、CV 直結の改善領域。フォーム入力で 50% 以上が離脱するのが一般的なため、ここを 10% 改善するだけで CV 数が大きく動く。Lesson 8-4 の改善サイクルで優先度の高い施策。

本書のスタンスは「EFO は『入力項目を削る』が基本」。15 項目を 7 項目に減らすだけで完了率が 30% 改善することも珍しくない。営業から「全項目欲しい」要望が来ても、本当に必要な項目だけに絞る交渉が Web 担当者の役目。

担当者が陥りやすいのは、営業・経理・法務から要望される「あれも入力させたい」を全部受けて、フォームが肥大化すること。「初回問い合わせは最小項目、契約直前で詳細入力」の二段構えが現実解。

言葉をよく利用する人

  • Web 担当者(発注側)
  • マーケター
  • デザイナー
  • コーダー / フロントエンドエンジニア
  • 営業

会話上での使用例

フォーム離脱対策の議論

  • アクセス解析担当
    フォーム完了率 30%
  • Web 担当者
    EFO 施策を打ちましょう。まず 15 項目を 7 項目に削減、自動補完入れて、進捗バー追加

営業からの項目追加要望

  • 営業
    会社規模も入力させて
  • Web 担当者
    EFO 視点では項目追加は離脱増。営業段階で聞き取る前提で、Web フォームは最小項目に絞りましょう

関連 Lesson(本書本文)

Lesson 8-4 改善サイクル