スモールワード
SEO において、月間の検索数が少なく(数十〜数百回程度)、競合も少ないニッチなキーワードのことです。「ロングテールキーワード」とも呼ばれます。(例:ビッグキーワードが「SEO」なら、スモールワードは「SEO 対策 中小企業 費用」など、複数の単語を組み合わせたもの)
スモールワードの特徴とメリット
- 上位表示されやすい:競合となる強いサイトが少ないため、中小企業や立ち上げ初期のサイトにとっての「主戦場」になります。
- CV 率(成果に繋がる割合)が高い:検索するユーザーの目的(検索意図)が明確なため、お問い合わせや商品購入に直結しやすいのが特徴です。
運用の勘所:「勝てる戦場」を選ぶ
ビッグキーワードで大手に負けるなら、自社が勝てるスモールワードを狙い撃ちにして多数勝利を収めるのが鉄則です。独自の切り口で各スモールワードのナンバーワンを取り、それらを合算して大きな成果を出します。
よくある落とし穴(注意点)
- 検索数が少ないからと見捨てる:1 語あたりの集客力が弱いため「価値が低い」と誤解されがちですが、これらを束ねることで、アルゴリズム変動に強い安定したアクセス基盤になります。
- ビッグワードに固執する:最初から難易度の高いビッグワードばかりを狙い、結果的にまったく検索流入が得られずに挫折してしまう。
言葉をよく利用する人
- SEO 担当者
- マーケター
- Web 担当者(発注側)
- ライター / コピーライター
会話上での使用例
ビッグワードで勝てないSEO担当者にWeb担当者が方針転換を提案する場面
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SEO担当者
主力キーワードはどう頑張っても上位に届かなくて、行き詰まっています。
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Web担当者
それならスモールワードを50個ほど束ねる戦略に切り替えましょう。月100検索の語でも50個集まれば、合算で5,000検索分の集客になります。一語ずつなら勝てる戦場ですし。
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SEO担当者
なるほど、その積み上げ方なら現実的ですね。
記事ネタが膨らみすぎたとき、マーケターとWeb担当者で整理する場面
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マーケター
書きたい記事ネタが多すぎて、どこから手をつけていいか分からなくなってきました。
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Web担当者
いったんスモールワードを軸に整理しましょう。テーマを三つほどに絞って、それぞれを深掘りするクラスター構成にすれば、ネタも自然と束ねられます。
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マーケター
散らばっていたものがまとまりそうです、助かります。