Q. ベビーカーはいつから使える?
A. SG基準で「生後1か月から」と定められたA型やAB型であれば、生後1か月の1か月健診を終えた頃から使えます。それまでは、室内で抱っこやベビーベッドで過ごすのが一般的。
1か月健診がスタートの目安
赤ちゃんの体調を医師に確認してもらい、外気に触れる「外気浴」を少しずつ始めるのが安全です。最初は短時間から。
Q. 新生児期はどんなベビーカーを選べばいい?
A. リクライニングが150度以上、フルフラットになるA型かAB型が必須。首がすわっていない赤ちゃんは、フラットな姿勢でないと呼吸・血流に負担がかかります。B型・バギーは使えません。
Q. 対面・背面どちらで乗せるべき?
A. 必ず対面モードで。赤ちゃんの表情と肌の色を常に確認できる対面なら、異変にすぐ気付けます。背面モードは首すわり完了(生後4か月頃)から徐々に。詳しくは両対面式ガイドへ。
Q. 1回のお散歩はどのくらいの時間?
A. 最初の1〜2週間は10〜15分から。慣れてきたら20〜30分まで延長。新生児は体温調節が未熟なので、季節と気温に注意します。
Q. 新生児期の安全な乗せ方は?
- 5点式ベルトを肩・腰・股の5か所すべて装着
- ベルトは指1本入る程度の余裕で締める
- 頭部クッションがある機種は必ず使う
- 幌は深めに下ろして直射日光をカット
- 顔の周りに毛布・タオルが覆い被さらないよう注意
Q. 季節別の注意点
春・秋
気温が安定しているので、新生児期のスタートには最適。風が冷たい日はブランケットを。
夏
地面に近いベビーカーは大人より+5℃暑くなることも。朝夕の涼しい時間帯に、保冷シートやハンディファンを活用。夏冬対策も参照。
冬
フットマフ・ブランケットで防寒。風よけのレインカバー(透明タイプ)も使えます。
Q. 抱っこ紐とどう使い分ける?
A. 短時間の近所へは抱っこ紐、長時間の散歩・買い物はベビーカーが基本。新生児期は密着の安心感が大事なので、抱っこ紐の頻度が高くなる家庭が多いです。
Q. 新生児期によくあるトラブル
- 泣き止まない → 揺れが不快な可能性。サスペンション付き機種か確認
- すぐ寝てしまう → リクライニングが浅すぎないかチェック
- 顔色が悪い → ベルトがきつすぎ・換気不足の可能性
- 幌で見えづらい → 覗き窓のあるモデルが安心
長時間乗せっぱなしは避ける
新生児期は同じ姿勢が続くと身体に負担がかかります。1〜2時間に一度はベビーカーから降ろして、抱っこやおむつ替えで姿勢を変えましょう。