本体重量の分類
| 重量 | タイプ | 持ち上げ感 |
|---|---|---|
| 2〜3kg | 超軽量バギー | 片手で楽々 |
| 3〜5kg | B型・軽量バギー | 片手で持てる |
| 5〜7kg | A型・AB型 | 両手だと楽 |
| 7〜10kg | 大型A型・3輪 | 両手必須 |
| 10kg超 | 双子用・ハイエンド | 持ち上げ困難 |
重さがもたらす影響
軽いメリット
- 電車・バスの階段の上り下りが楽
- 改札・自動ドア通過が早い
- 玄関段差を持ち上げて越せる
- 車のトランクに積みやすい
軽いデメリット
- 剛性が低く揺れが大きい
- カゴが小さい場合がある
- サスペンションが弱い
- 耐久性に不安
展開サイズ(押すとき)
カタログのW(幅)×D(奥行)×H(高さ)から:
- 幅:50cm前後が標準、55cm超は改札厳しい
- 奥行:80〜100cmが一般的
- 高さ:ハンドルまで100〜110cm
幅55cmが改札の壁
多くの自動改札の通路幅は55cm。これを超えると有人改札・幅広改札以外通れません。電車利用が多い家庭は要確認。
折りたたみサイズ(収納時)
玄関収納・車トランクへの収まりに直結:
- 傘型畳み:30×30×95cm程度(バギー)
- 2つ折り:50×40×60cm程度
- 3つ折り(コンパクト):50×30×30cm程度
シーン別の優先順位
電車・バス中心
軽さ(5kg以下)と幅(55cm未満)を最優先。折りたたみは「片手で」できる方式を。
車中心
展開サイズより折りたたみサイズ。トランクに収まれば重さは妥協可。
マンション居住
玄関収納サイズに合うかが第一。畳んで自立するかも重要。
戸建て・郊外
重さは比較的気にしなくてOK。サスペンション・タイヤ径を優先。
軽さと機能のトレードオフ
軽量化のために犠牲になりがちな機能:
- サスペンション → 段差衝撃が増える
- 大径タイヤ → 段差越えが厳しい
- フルフラットリクライニング → 新生児期使えない
- 両対面切替 → 機能が省略
- 大型幌 → 紫外線対策が弱い
「持ち比べ」の実践
カタログの「kg」より、店頭での実機重量感が大事。チェックポイント:
- 片手で持ち上げる(電車階段想定)
- 畳んで持ち手まで運ぶ(バス想定)
- 両手で持って肩に担ぐ(長距離想定)
- 家族の身長差で持ちやすさ比較
「軽さ重視」は要注意
軽さだけで選ぶと、安定性・耐久性で後悔することも。「自分の生活で本当に何度持ち上げるか」を実感ベースで考えるのが大事です。