ハンドルの形状3パターン
1. 一本バー型
左右が繋がった「コの字」形。両手で押せて安定。多くのA型・AB型で採用。
2. セパレート(独立)型
左右のグリップが分かれている。片手でも押しやすく、対面切替がスムーズ。海外モデルに多い。
3. 傘型
バギー特有の傘の柄のような細い形状。軽さ重視、片手で押せる。
ハンドル高さの目安
押す人の身長に合う高さは、へその高さ〜やや下が基本。
| 身長 | 適切なハンドル高さ |
|---|---|
| 150cm | 90〜95cm |
| 160cm | 95〜100cm |
| 170cm | 100〜105cm |
| 180cm | 105〜110cm |
高さ調整機能
固定式
高さが決まっていて変えられない。安価だが、押す人の身長差が10cm以上ある夫婦には不向き。
段階調整式
3〜5段階で高さを変えられる。多くの中・上級モデルに搭載。
無段階調整(テレスコピック)
スライドで自由な高さに。海外ハイエンドに採用。
夫婦の身長差が大きい場合
「夫170cm、妻155cm」のような場合、調整式は必須。固定式は妥協なく、両者にとっての中間値を選ぶ覚悟が必要。
対面・背面切替式ハンドル
両対面式モデルでは、ハンドルが180度反転する仕組み。切替方式は3タイプ:
- レバー式:ボタンを押して引き起こす
- スライド式:上下にスライドして切替
- ワンタッチ式:レバー1つで瞬時に
詳しくは両対面式ベビーカーへ。
グリップの素材
ウレタン・EVA
柔らかく握り心地が良い。多くのモデルで採用。
本革・合皮
高級感あり、滑りにくい。海外ハイエンドモデルに多い。
プラスチック
安価。長時間握ると手が痛い場合あり。
選び方のチェックポイント
- 店頭で実際に握って、手の幅にフィットするか
- 自分の身長で押しやすい高さか
- 夫婦・祖父母など複数人で使うなら調整機能を
- 長時間握ったときの疲労感(ウレタン素材推奨)
- 対面・背面切替の操作性
長時間使用での疲労対策
- ハンドル高さは「肘が軽く曲がる」位置に
- 手首がまっすぐ伸びる握り方を意識
- 長時間移動では時々握り方を変える
- 滑り止め手袋でグリップを補助