両対面式とは
ハンドルの位置を切り替えることで、赤ちゃんの向きを対面・背面で変えられる仕様。日本のA型・AB型は両対面式が標準です。海外モデルではシート向きを切り替える「リバーシブルシート」もあります。
対面・背面の使い分け
対面モード
- 新生児期〜首すわり前は対面が必須
- 赤ちゃんの様子・表情が見える安心感
- 声かけが届きやすい
- 日差し・風の確認がしやすい
背面モード
- 首すわり後(4か月頃〜)から使える
- 景色を見せて知育・興味を引き出せる
- 道幅が狭い場所でも押しやすい
- 赤ちゃんが大きくなると視界の広い背面を好む
切替方式の種類
| 方式 | 特徴 |
|---|---|
| ハンドル切替式 | ハンドル側を反対に倒す。国内主流 |
| シート反転式 | シートを取り外して向きを変える。海外ハイエンドに多い |
| ワンタッチ切替 | レバー1つで切替。最新モデルに搭載 |
両対面式のメリット・デメリット
メリット
- 新生児期から成長後まで1台でカバー
- シーンに応じて柔軟に向きを変えられる
- 祖父母世代も納得感のある仕様
デメリット
- 切替機構があるため重い
- 切替操作が面倒だと感じる人も
- B型・バギーには付いていない
「対面で押すとタイヤの動きが…」
対面モードでは、前輪が「後ろ」になるため、進行方向の前輪が回転しない構造のモデルもあります。慣れるまで違和感を感じるかもしれません。店頭で必ず試走を。
両対面式を選ぶときのポイント
- 切替操作の手軽さ:ワンタッチ・両手・複雑どれか
- 対面時の走行性:前輪の動きを試す
- シートの安定感:両モードで揺れすぎないか
- ハンドル高さ:両モードで使いやすい高さか
両対面式はこんな家庭に向いている
- 新生児期は対面、お座り後は背面で運用したい
- 1台で長く使いたい(A型・AB型を検討中)
- 赤ちゃんとアイコンタクトを多く取りたい