用語集た行

ディープリンク

トップページではなく、サイト内の「特定の深い階層ページ」に直接リンクすることです。

  • Web の場合:サイト内の特定ページ(例:特定商品の購入ページや、キャンペーンの詳細ページなど)へ直接リンクすること。
  • アプリの場合:スマホでリンクをタップした際、Web ブラウザではなく「アプリ内の特定の画面」が直接開く仕組みのこと。

実務での鉄則(目的駆動の動線設計)

現代の Web では、ユーザーにトップページから順に探させるのではなく、「余計なクリックなしに目的を達成できる導線」を作ることが主流です。広告・SNS・メルマガからの誘導は、必ず目的のページ(LP など)に直結させることで、コンバージョン(成果)を高めやすくなります。

実務での落とし穴(よくある失敗例)

  • 「とりあえずトップページへ誘導」してしまう:例えば、SNS で新商品を紹介したのに、リンク先を「自社のトップページ」にしてしまうケース。ユーザーが自力でお目当ての商品ページを探せず、面倒になって離脱してしまいます。流入経路ごとに着地先を見直し、必ず「目的ページ直結」にしましょう。

言葉をよく利用する人

  • 広告運用者
  • マーケター
  • Web 担当者(発注側)
  • コーダー / フロントエンドエンジニア

会話上での使用例

広告のリンク先をどこにするか広告運用者と相談する場面

  • 広告運用者
    今回の広告、クリックしたらとりあえずトップページに飛ばす想定なんですが。
  • Web 担当者(発注側)
    トップ経由だと、そこから目的のページを探す手間で離脱が増えてしまうんです。ディープリンク で対象の商品ページに直接着地させた方が、コンバージョンは上がりやすいですよ。
  • 広告運用者
    たしかに。では広告ごとに着地先を見直してみます。

メールからアプリへの遷移をどう実装するか相談する場面

  • プロデューサー
    配信メールから、アプリの特定の画面に直接飛ばすことってできるんですか?
  • Web 担当者(発注側)
    ディープリンク を使えば、アプリ内の目的の画面まで一気に遷移させられます。Universal Linksや App Linksで実装するので、業者さんに対応可否を確認しておきますね。
  • プロデューサー
    それができると体験がだいぶ良くなりますね。お願いします。

関連 Lesson(本書本文)

Lesson 2-5 情報設計とゴールデンルート