外部リンク
自社サイトと外部の他社サイトを結ぶリンクの総称です。実務(特に SEO の世界)では、主に②の「被リンク」の文脈で使われることが大半です。
- ① 発リンク(アウトバウンドリンク):自社サイトから他社サイトへ張るリンク
- ② 被リンク(インバウンドリンク):他社サイトから自社サイトへ張られるリンク(被リンク)
Google の検索エンジンにおいて、被リンクは「第三者からの信頼の推薦票」とみなされるため、検索順位を上げるための「外部 SEO」において最も重要な要素となります。
Web担当者が押さえるべき実務の原則
- 被リンクは「自然発生」が鉄則:他社が「この記事を引用したい、紹介したい」と思うような、独自データや専門性の高いコンテンツ(一次情報)を蓄積することが唯一の持続的な戦略です。
- 発リンクの質管理:自社から外部へリンクを張る際は、ユーザーにとって有益で、かつ信頼できる安全なサイト(官公庁や公式サイトなど)を紹介するよう心がけます。
絶対に避けるべき落とし穴(注意点)
- 「手っ取り早く被リンクを増やしたい」という焦りから、怪しい外部 SEO 業者の「被リンク量産パッケージ」などを購入してしまう(Google のガイドライン違反となり、検索順位の急落や検索結果からの除外といった重いペナルティを受けます)。
- リンクファーム(リンクを獲得するためだけに作られた中身のないサイト群)と相互リンクを組む。
- 一時的な順位上昇に騙され、低品質なリンクによる中長期的なリスクを見落とす。
被リンクを自然に集める土台として、サイトの信頼性(E-E-A-T)を高めることも欠かせません。
言葉をよく利用する人
- SEO 担当者
- Web 担当者(発注側)
- ライター / コピーライター
会話上での使用例
外部SEO業者の提案を営業から持ち込まれる場面
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営業
被リンクを1000本つけて月5万円、という業者の提案があるんですが。
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Web担当者
それは避けた方がいいです。外部リンクを作為的に増やす施策は、一時的に順位が上がっても後で大きなペナルティを受けるリスクが高いです。独自のコンテンツで自然に集まる被リンクが、結局は唯一続く方法なんです。
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営業
安く見えても危ないんですね。その提案は見送ります。
記事中の発リンクの可否をライターと確認する場面
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ライター
記事の中で、参考にしたサイトへリンクを張ってもいいですか。
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Web担当者
質の高いサイトへ、自然な文脈で張るぶんには問題ありません。むしろ外部リンクでも、読者の役に立つものは積極的に出してください。信頼できる情報源を示すことは、記事の評価にもつながります。
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ライター
読者のためになるなら張ってOKということですね。安心しました。