E-E-A-T
よみ: いーいーえーてぃー
Google の品質評価ガイドラインに出てくる 4 要素 — Experience(経験)・Expertise(専門性)・Authoritativeness(権威性)・Trustworthiness(信頼性)。2022 年に Experience(経験)が追加されて E-A-T から E-E-A-T に変わった。SEO の品質判定軸として、特に YMYL(Your Money or Your Life:医療・金融・法律・健康)分野で重視される。
本書のスタンス(Lesson 6-1)は「担当者側では、著者プロフィールの明示、一次情報の充実、運営会社情報の透明化が打ち手になる」。AI 時代([[geo]])でも E-E-A-T は重要で、AI 検索が引用元として選ぶ判断にも E-E-A-T シグナルが反映される。Schema.org の Person / Organization 型で機械可読に明示するのが現代的な打ち手。
4 要素の打ち手:Experience = 著者の実体験 / 当事者性を文章に込める、写真・動画・取材エピソード。Expertise = 著者の経歴・資格・所属を Person 型で構造化、業界誌・登壇・寄稿で専門性を蓄積。Authoritativeness = 他社からの引用・被リンク([[backlink]])・サイテーション([[citation-link]])、業界での認知。Trustworthiness = 会社概要 / 運営者情報 / プライバシーポリシー / 利用規約の透明化、SSL([[ssl]])、HTTPS([[https]])、お問い合わせフォームの設置、第三者認証 / 受賞歴の明示。
落とし穴は、E-E-A-T を抽象論で語って具体に降りない、著者プロフィールが「編集部」のような匿名表示で実体が見えない、運営会社情報を「お問い合わせ」だけで終わらせて法人情報を明示しない、YMYL 分野でも医療資格者の監修なしに記事を量産、AI 生成記事に著者情報を架空にして信頼性を毀損、被リンク獲得を作為的に行ってマイナス評価、E-E-A-T 強化を「やった気」になって事業 KPI への効果を検証しない。
言葉をよく利用する人
- SEO 担当者
- ライター / コピーライター
- Web 担当者(発注側)
- 法務 / 契約担当
- マーケター
会話上での使用例
AI 時代の E-E-A-T 強化を業者と擦り合わせる場面
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SEO 業者
E-E-A-T 強化、構造化データから始めましょう
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Web 担当者
Schema.org の Person(著者経歴 + 専門性 + SNS リンク)+ Organization(法人情報 + 設立 + 所在地)で意味明示。お問い合わせ + 運営会社 + プライバシーポリシー + 利用規約の透明化も並行で
医療系記事の方針を法務と擦り合わせる場面
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法務 / 契約担当
医療系記事、E-E-A-T 観点の対応は?
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Web 担当者
YMYL 分野なので、医師 / 薬剤師の監修必須、監修者の Person 型で資格 + 所属 + 経歴明示、薬機法 / 景表法のチェックも徹底で。AI 生成記事は禁止、必ず人の手で書く + 専門家監修フローを契約に組み込みます