モバイルファーストインデックス(MFI)
Google が 2018 年から段階的に導入した、モバイル版のページ内容を SEO 評価の主軸にする仕組み。従来は PC 版を主に評価していたが、スマホ閲覧の急増に伴い、モバイル版を「正」とみなす方針に転換。2020 年以降ほぼ全サイトに適用されている。
Web 担当者にとっては、レスポンシブ対応 + モバイル UX の最適化が SEO の前提に。「PC では表示しているが、モバイルでは非表示」のコンテンツは Google の評価対象外となる。Lesson 4-4 のモバイル UI と直結。
本書のスタンスは「MFI は『モバイルファースト思考』を技術的に強制する仕組み」。Lesson 1-6 の「スマホファースト」と整合する考え方で、Google が業界全体に強制している方向性と言える。
担当者が陥りやすいのは、PC とモバイルでコンテンツ量を変えて、モバイル側の情報が薄いこと。MFI 配下では、モバイルで省略したコンテンツは Google から認識されないため、PC 版と同等の情報量をモバイルにも必ず載せる必要がある。
言葉をよく利用する人
- SEO 担当者
- Web 担当者(発注側)
- コーダー / フロントエンドエンジニア
- デザイナー
会話上での使用例
モバイル対応の状況確認
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SEO 担当者
モバイル順位が PC より低い
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Web 担当者
モバイルファーストインデックス 配下なので、モバイル版に情報が揃っているか確認しましょう。PC のみ表示要素があれば是正必要
レスポンシブデザインの導入議論
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プロデューサー
PC とモバイル別々のサイトに
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Web 担当者
モバイルファーストインデックス 配下では、レスポンシブ対応の方が SEO 上有利。別々サイトは管理工数も増えるのでレスポンシブ推奨です