用語集は行

ポジショニングマップ

市場内での自社と競合の立ち位置を 2 軸の図に表現するフレームワーク。価格 × 品質、専門性 × 汎用性、革新性 × 安定性のような 2 軸で散布図を描き、自社が空白領域を狙えるかを見極める。STP の P(Positioning)の実装手段。

Web 担当者にとっては、サイトの差別化方針を可視化する道具。コンテンツ・サービス紹介・キャッチコピーの方向性を決める前段で活用する。

本書のスタンスは「ポジショニングマップは『差別化軸の発見ツール』」。「うちは大手と何が違うのか」を空白領域として見つけることで、Web の打ち出し方が明確になる。

担当者が陥りやすいのは、軸の取り方が雑で、差別化が見えないポジショニングマップになること。顧客視点で意味のある 2 軸を選ぶのが肝。

言葉をよく利用する人

  • マーケター
  • 経営層
  • Web 担当者(発注側)
  • プロデューサー

会話上での使用例

新サービスの戦略策定

  • マーケター
    差別化軸を可視化したい
  • Web 担当者
    ポジショニングマップ で 2 軸描いてみましょう。空白領域を狙う方針が見えます

サイト方針議論

  • プロデューサー
    うちの強みを Web に出したい
  • Web 担当者
    ポジショニングマップ で空白領域を確認してから、トップページの USP に反映しましょう

関連 Lesson(本書本文)

Lesson 2-1 4 つの問い