ウェビナー
Web と Seminar を組み合わせた造語で、Web 上で配信するセミナーや講演会の総称です。コロナ禍以降に急速に普及し、現在では BtoB マーケティングにおける「リード(見込み客)獲得」の最強の定番手法となっています(主な配信ツール:Zoom ウェビナー、Microsoft Teams、ON24 など)。
最大の鉄則:「リードナーチャリング(顧客育成)」の中心装置
単発で人を集めてやりっぱなしにせず、参加者を継続的に育てる「リードナーチャリング」の設計が、成果を大きく左右します。MA(マーケティングオートメーション)ツールとの連携も必須です。
実務でのアクション:Web 担当者の幅広い役割
開催前後のさまざまなタッチポイントを設計・運用します。
- 集客準備:集客 LP の設計と申込フォームの実装。
- 直後対応:開催後のサンクスページとアンケートの設置。
- 継続フォロー:翌日・3 日後・1 週間後・1 ヶ月後など、段階的なフォローメールの設計。
- 資産化:アーカイブ(録画)動画を LP に常設し、自動でリードを獲得するコンテンツへ二次利用する。
現場で陥りやすい「落とし穴」
最も多い失敗は、開催すること自体が目的化し、「参加者数だけを追って、その後のフォローが手薄になる」ことです。ウェビナーの真の成功は集客数ではなく、「参加者の商談化率」や「契約転換率」まで KPI に入れて評価し、改善を回す体制にかかっています。
言葉をよく利用する人
- マーケター
- Web 担当者(発注側)
- プロデューサー
- 営業
- CRM 担当
会話上での使用例
ウェビナーの集客が伸び悩んでいるとマーケターと話す場面
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マーケター
ウェビナーの申し込みが思ったより伸びないんですよね。
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Web担当者
集客LPを見直しましょう。参加して得られるメリットを軸に、登壇者のプロフィールや過去の開催実績を前面に出す構成にすると、申込率が上がりやすいです。
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マーケター
メリット起点で組み直すんですね。LP案を一緒に詰めましょう。
ウェビナー後の商談化率が低いとプロデューサーと相談する場面
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プロデューサー
参加者は集まるのに、そこからの商談化がなかなか進まなくて。
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Web担当者
開催して終わりになっているのが原因かもしれません。ウェビナー後のフォローメールを、翌日、3日後、1週間後、2週間後、1ヶ月後の5段階で設計しましょう。参加者を継続的に育てる動線を作れば、商談化率も変わってきます。
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プロデューサー
集めて終わりじゃなく、その後の設計まで含めてやりましょう。