リターゲティング広告
サイト訪問済みのユーザーに対して、後から別サイトで広告を再表示する広告手法。Cookie や広告 ID で訪問履歴を追跡し、訪問後 7 日〜 30 日のユーザーに集中配信する。「リマーケティング」とも呼ばれる(Google 広告の正式名称)。
Web 担当者にとっては、運用型ディスプレイ広告で必ず触れる施策。CV しなかった訪問者を呼び戻す、カート離脱者にリマインド、購入後にクロスセル、などの設計で活用。Lesson 7-3 の広告運用の重要要素。
本書のスタンスは「リターゲティング広告は『頻度設計』が肝」。同じ広告を何度も見せると逆効果(嫌悪感・離反)になる。広告表示頻度に上限を設け、訪問からの経過日数で訴求を変える設計が必要。
担当者が陥りやすいのは、クッキー規制で計測精度が落ちている影響を理解せず、過去の感覚で運用すること。iOS の ITP 強化・Chrome のサードパーティクッキー段階廃止により、リターゲティング効果は年々低下している。前提を更新する必要がある。
言葉をよく利用する人
- 広告運用者
- マーケター
- Web 担当者(発注側)
会話上での使用例
リターゲティング配信の頻度設計
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広告運用者
リターゲティングを毎日配信したい
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Web 担当者
リターゲティング広告 の頻度上限は週 5 回程度に。それ以上は嫌悪感で逆効果になります
クッキー規制対応の議論
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マーケター
リタゲ効果が落ちている
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Web 担当者
リターゲティング広告 はクッキー規制で精度低下中。ファーストパーティデータ(自社 CRM 連携)に軸足を移す方向で