意味・概要

javascriptはHTMLで特殊な動きや特殊な機能を持たせるためのプログラムです。HTMLよりも複雑な表現が可能となるため、ウェブサイト上で画像やテキストを動かしたりすることができます。

補足説明

数年前までは、ボタンにマウスを乗せた際に色が変わったり、動きがあったものもjavascriptで表現されていましたが、近年ではCSSで装飾として表現できるようになったため、CSSで表現することが多く、javascriptではウェブサイト上で動くゲームなどのようにCSSでは表現しきれない複雑な機能を持ったコンテンツに使用されることが多くなっています

意味・概要

jQueryとは、Javascriptのライブラリの1つのことを指します。

補足説明

ライブラリとは、複数のプログラムを再利用ができる形でひとまとまりに簡素化したファイルのことです。これを使用すれば、複雑だったJavascriptのコードを書くことは無く、簡単なコードでJavascriptを実行することができるようになりました。例えば、マウスオーバーした要素がアニメーションのように動いたり、スクロールによって見た目が変化していくなど様々な動きをウェブページ上で演出できるようになります。

実際使うためには、HTMLの文章構造のなかのheadタグ内にjQueryの本体とライブラリからダウンロードしたjQueryを読み込ませる必要があります。今後、jQueryなど動きをつけることはお客様からも求められることが多くなってくると思います。この機会に簡単なものでいいので触れてみるのはいいでしょう。