意味・概要

コンバージョンとは、ウェブサイト上で獲得できる成果や目標の達成のことを指します。

補足説明

サイトによってはコンバージョンの達成の定義は変わってきます。例えば、オンラインショップでは商品購入、ホームページではお問い合わせ、情報提供サイトなどのメディアでは会員登録などのことをコンバージョンになります。コンバージョンは、収益に直結したものである必要はなく、ウェブサイトを運営・運用していくうえで「目標」を満たす行動をとってくれることをコンバージョンといいます。企業では売上アップが最大な目標でありますが、ホームページ上で「売上発生」がコンバージョンポイントになるとは限りません。どんな目標があってホームページを作成したのかを考えてコンバージョンポイントを設定することが必要になります。

意味・概要

コーディングとは、HTMLやCSSなど様々なマークアップ言語やプログラミング言語を用いてプログラミングのソースコードを記述していく作業のことを指します。

補足説明

ホームページを制作する際には、HTMLやCSSなどのマークアップ言語のルールに沿って、作業していくことが大切です。

また、知識として覚えていて欲しいことは、HTMLはホームページを制作するための最も基本的なマークアップ言語であること。CSSはHTML文書に対するデザインや見栄えを指定するマークアップ言語であることです。そして、Webの進化に伴い、開発・改定されたものがHTML5とCSS3です。これにより今までHTMLやCSSでは難しいと言われていたことも出来るようになったと言われています。