レスポンシブウェブデザインって何?

意味・概要

レスポンシブウェブデザインとはPC、タブレット、スマートフォンなど、様々な異なる画面サイズの幅を基準にWebサイト表示を調整し、自動的に見やすくレイアウトが切り替わる最適化された表示のことを指します。

補足説明

レスポンシブデザインのメリットは、PCサイトやスマートフォンサイトなど専用のサイトをそれぞれ用意する必要がなく、閲覧しているユーザーには見やすいサイトが表示され異なった情報が流れることがなくなり、製作者や管理者には更新や運営業務などの負担が軽くなります。

デメリットとしては、スマートフォンサイトの表示が重くなり表示が遅い場合があります。PCサイト用ソースや画像では読み込みに時間がかかり、ユーザーが離れる可能性があります。

ですが、メリットもデメリットも含めてレスポンシブデザインは1つの方法ですので、その時に合った方法でデザインしましょう。