PPC 広告
Pay Per Click(クリック課金型)広告。表示回数ではなくクリック数に応じて課金される広告形式。Google 広告のリスティング広告や SNS のクリック課金広告などが該当する。インプレッション課金(CPM)と並ぶ運用型広告の基本課金方式。
Web 担当者にとっては、リスティング広告・SNS 広告の入札方式の選択で関わる。クリック単価(CPC)を抑えつつ、クリック後の CV 率を上げるのが PPC 広告運用の基本。押さえておきたいのは、PPC 広告は「クリック後の整合」が肝だということ。広告クリエイティブと LP の内容が一致していないと、クリックされても即離脱され、クリック単価だけが消えていく。
実務では、広告と LP の訴求が一致しているかを定期的に点検する。CTR が上がっても CV が増えないときは、まずクリック後の LP を見直すのが定石。
担当者が陥りやすいのは、クリック数を増やす施策ばかりに注力し、クリック後の CVR を見ないこと。CPC × クリック数が伸びても、CV 数が伸びなければ広告費だけが無駄に消えてしまう。
言葉をよく利用する人
- 広告運用者
- マーケター
- Web 担当者(発注側)
会話上での使用例
CTRは上がったのにCVが増えないと相談を受け、見直し箇所を伝える場面
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広告運用者
CTRは上がっているんですが、CVが全然増えないんです。
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Web担当者(発注側)
PPC広告はクリックした後の整合が肝なので、まずはクリック後のLPを見直しましょう。広告とLPの訴求がずれていないか、Lesson 4-2と5-2で再点検するといいです。
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広告運用者
たしかにLP側を見ていませんでした。さっそく確認します。
PPCの予算を追加したいと相談され、追加前の確認を促す場面
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マーケター
PPCの予算を追加したいんですが、いけますか。
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Web担当者(発注側)
PPC広告の予算を増やす前に、今のCVRを確認させてください。CVRが低いまま予算だけ追加すると、広告費が無駄に消えてしまうので危険です。
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マーケター
なるほど、先に転換率を見るんですね。数字を出してもらえますか。